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すでに3歳の時息子に抜かれて・・・
私は元々背が高くなく、外観においては全く自信がなかったのです。
だからせめて息子には背が高くなってほしいと願っていましたから、
私としてはまずはうれしい限りです。
でも実は息子には、すでに息子が3歳くらいの時に私は抜かれていました。
「個性のきらめき」という点において。
確か、幼稚園の年少の時に公園で息子を遊ばせていたときのこと。
ブランコや滑り台の鉄の部分に、金属片が当たり、「キン」と音を立てたとき
息子が「ファ」とか、「ミ」とかいうので、なんなんだろうと思ったんです。
・・・「まさか」と思い、パソコンで「絶対音感」というフリーソフトで息子に音を聞かせた
ところ、その音を見事に言い当てたのです。100発100中でした。
絶対音感というと、母がバイオリニストの五嶋みどりに訓練で絶対音感を身につけさせたとか、
また弟の五嶋龍はもともと絶対音感を持っていたという話を聞いていたくらいです。
もちろん私も家内も絶対音感などというものは持ち合わせていません。
天から授かった息子への贈り物なのでしょう、感謝いたします。
なぜなら息子はこのたった1つの能力において、それまでとは違って自分の生き方を
180度転換し前向きな生き方をすることができたからです。
ただ、私の義父は、真夜中、標識もない山道を義兄の運転する車に乗っていたとき
「おい、行き先が違っているのではないか。そっちは北に向かってるぞ、南の方に行かなきゃ
いけないんだから、逆だぞ。」などとよく正しい道へ導いていたという。
実は家内も義父ほどではないが、「絶対的方角感」を持っているようで、私の運転する道を
「それは遠回りになってるよ。まっすぐ北に行こうよ」などと忠告(脅迫?)してくれるのである。
中2になりました息子のピアノ発表会が東神奈川駅近くの「かなっくホール」にて
4月29日の昭和の日に午後1時から行われます。息子は終わりから3番目くらいなので
午後3?4時頃になるのではないかと予想しています。
「テンペスト」<ベートーヴェン ピアノソナタ 第17番 ニ短調 作品31の2
第3楽章 Allegretto>を弾きます。この曲は、以前にも書きましたが、
私にとってはどんな辛いことにも耐えられる気持ちになる心のやすらぎの曲となっています。
当日息子が、どこまで自分の世界を表現しきれるか見てみたいと思っています。
こちらは、ゆっくりめで確実に弾こうとしたもので、わりとミスの目立たない演奏になっています。
こちら(下)は息子がピアノの化粧板を全部取り払って演奏したもので、決して粗大ゴミ置き場から
拾ってきたものではありません。今回は勢いをつけて、スピードアップしたテンペストです。
その分ミスも目立っていますが・・・
お耳直しに、五嶋龍「チゴイネルワイゼン」をどうぞ。
バイオリンというと、前橋汀子のあの、泣くような音色がステキですが、
この切れ味鋭い音色も聴き応えがありますね。







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